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バチェラーやザハウスなどの恋愛系バラエティ動画の内容をネタバレも含めてお届けします。

強烈すぎるパプアニューギニアの文化。クレイジージャーニーで12月17日放送の動画とあらすじ

山口由美さんが登場をした12月17日のクレイジージャーニー。

地球最後の秘境パプアニューギニアのディープな文化に迫るという回でした。

山口由美のクレイジージャーニーあらすじ

山口由美さん動画いえば、パプアニューギニアに魅了された旅行作家で、パプアニューギニアに対しては、過去にこんなにカルチャーショックを受けた国はないという。

パプアニューギニアはどんな国??

パプアニューギニアの人口は730万人。

赤道直下に位置していて、特徴は日本の1.25倍の面積に、800以上のそれぞれ異なる言葉を話す少数民族が暮らす国。


石器時代に近い国で、50年前までは外の国の人に会ったこともない人たちだという。

不可思議な文化も数多く存在する。例えば、黒魔術。自らの体を切り刻んで行う葬式。

制度化された民族間の仕返しシステムなど、理解し難い文化がある不思議な国、パプアニューギニア

山口由美とパプアニューギニア

とにかく鎖国的だったパプアニューギニアは訪れるたびに、新しい発見があり、癖になってしまったという。

例えば、貝のお金が出回っていて、トーライ族の中では未だに使っているという。

貝のお金は長さで測っている。
ざっくり、1mの貝のお金は日本円で200円相当になる。

特に冠婚葬祭では、貝のお金(シェルマネー)でないと失礼にあたるらしい。
あとは、税金や授業料なんかも貝のお金を使っている。
もちろん現地にはこのシェルマネーを専門に扱う銀行もある。

パプアニューギニアの黒魔術の実態とは?

2013年2月。パプアニューギニアで20歳の女性であるカパリさんが、同じ村人のリンチから、生きたまま焼き殺されるという悲惨な事件が起こった。

その原因が黒魔術に対する報復ということで、更に衝撃が世界中にはしった。

黒魔術は人を病気や死に至らしめるもので、パプアニューギニアでは、病気や老化で死ぬというのは理解がされなかった為に、そのような死に方をした人は全て、誰かが黒魔術をかけて亡くなったとされていた。

黒魔術は例えば、村人が体調が悪い時に思うことは、
「これば誰かが俺に黒魔術を、かけているに違いない」
ということ。

その結果、体調の悪い村人はウィッチドクターと呼ばれる人の元を訪ねる。
ウィッチドクターの役割は、黒魔術をかけている犯人を言い当てること。

ウィッチドクターは世襲制。

ウィッチドクターが違った村人を伝えると、当然体調が悪い村人は、ウィッチドクターから教えてもらった村人に報復をする。

カパリさんも報復を受けて殺された。

パプアニューギニアでは、この黒魔術は普通に信じられており、警察などもなかなか介入が出来ないことが多いという。

過去にパプアニューギニアでは、黒魔術法という法律もあり、黒魔術に関わる殺人は正当な理由があるとされて、減刑された。

2013年に黒魔術法は廃止されたが、市民のほとんどは黒魔術を信じている。

女性や老人が黒魔術をかけたとウィッチドクターから判断されることが多い。

少数民族の奇抜な文化とは??

パプアニューギニアには800を超える少数民族がいるので、本当に様々な文化が混ざり合っている。

親戚が死んだら女性が指を切り落とす

謎の風習。
アンガ族という内陸部族の習慣で、親戚がなくなると、指を1本ずつ切り落としていくというもの。

それは亡くなった人に対しての敬いからで、指を切る痛みが死者への心の痛みとされているからである。

更に切った指をネックレスにして、首から下げるという習慣もある。所謂、フィンガーネックレス。

フィンガーネックレスは災いを避けるためともされている。

切り方は、指を縛って血流を悪くして切り落とす。

遺体を燻す部族

遺体をスモークする、スモークボディと言われるもの。

これは内陸のクカクカ族という部族の習慣。
葬いの形として、燻すという。

旦那が死ぬと妻が全身を白く塗る

そのまんまだが、本当に全身を白く塗る。
更に、白いネックレスをしながら、「ビルム」という現地の袋物に夫の遺品を入れて、喪が明けるまでの70日間は過ごす。

山口由美さんは飛行機でも、この真っ白で遺品を持った人を見かけたことがあるという。

成人になるためにカツラを作る

フリ族という部族では、大人になるためには、自毛でカツラを作るという習慣がある。

フリ族は男が着飾る文化であり、その中にカツラの文化がある。

カツラはただ作れば良いというものではなく、パプアニューギニアでは女性が作ったものは、食事も含めて、穢れを含むという考え方があるため、年頃の男性は親元を離れて、男性同士で共同生活をしながら、自毛のカツラ作りをしなければならない。

お清めや、カツラのお手入れ、食事制限や、自慰行為の禁止、頭にコケをふりかけるなどの厳しい決まりがある。

長老のもと、約2年をかけて自毛でカツラを作る。

カツラは普段用と祭礼用と2つ作る必要がある。

精霊とともに行う葬式

トウライ族の文化で、トゥブアン(母親)とドゥクドゥク(子供で性別不能)という精霊。

葬式の時に現れる精霊で、これらは秘密結社の人たちの秘技で、誰がやっているかとかは絶対に言ってはいけないことになっている。

過去に日本人の学者さんがこれらの文化を知りたいということで、潜入捜査をしたが、徐々にその秘密結社の色に染まっていき、これは喋ってはいけないという気持ちになったというエピソードもある。

また、これらの精霊を人間が見ることは危険とされており、こめかみに白い粉を塗る文化もある。

過去に水木しげるさんが戦争中に従軍していた部族でもあり、ゲゲゲの鬼太郎に出てるくる妖怪はトーライ族をモチーフにされているという噂もある。

実際にトゥブアンとからかさ小僧が似ている。
水木しげるさんは戦後もトーライ族を行き来していた。

旅行者が注意したいパプアニューギニアの風習

ワントークを気をつけて欲しいと山口由美さんはいう。

ワントークとは、同じ言語を話す人という意味で、パプアニューギニアでは、同じワントークの人たちはお互いに無償に許し合うという文化がある。

ただ、ワントークの結びつきが強いがゆえに、ペイバックには気をつけて欲しい。

ペイバックとは、仕返しという意味。
ワントークは内で傷付けられた場合、その仕返しが待っている。
ここで注意して欲しいのは、ペイバックを受ける側に関しては、同じワントーク内の誰かという決まりがある。

最悪の場合、日本人のだれかが、パプアニューギニアで人に危害を加えた場合、その仕返しが同じ日本人というだけで、及んでくる場合もある。

西川瑞希のラストキス。12月15日の動画とあらす

12月15日のラストキスは西川瑞希のラストキス。場所は下北沢デート。注目の相手は、榊原徹士。一体どんな下北沢デートになるのか!?

西川瑞希って?

モデルで23歳。身長は157cmで今年の8月にPopteenのモデルを卒業し、現在は雑誌Rayの美容専属モデルとして活躍をしている。


初めての下北沢

西川瑞希は初めての下北沢。普段は表参道とか代官山なんかをフラフラしているという。

待ち合わせの場所は、Antique Cafe 下北沢。

ドキドキしながら相手を待つ。

注目の相手は俳優の榊原徹士

榊原徹士って?

俳優をしている26歳。
新選組リアンのメンバーで、身長は172cm。
舞台「逆転裁判2」や「新選組オブザデッド」などに出演。

いよいよ初対面

西川瑞希が待つカフェにやってきた榊原徹士
初めまして!から始まり、最初から結構な勢いで話す榊原徹士

榊原徹士はよく下北沢に来るという。
一方の西川瑞希は初めての下北沢だったが、オシャレなカフェが多いことに驚いていた。

榊原徹士に対しての第一印象

西川瑞希は榊原徹士に対しての第一印象を見た目はさわやかな人だと思ったと語った。
さわやかな人が好きな西川瑞希は「はっ!って思いました」という。

Antique Cafe 下北沢ランチを食べる

ハンバーガーセットをトッピングアボカドで頼む。
ここから榊原徹士の質問攻め。
出身やモデルになったきっかけ、趣味など色々と質問をする。

それに対して西川瑞希は、普段は質問をする方が多かったが、今回は質問攻めでペースを持っていかれ、落ち着くことがなかなか出来なかったと話した。

食べづらいハンバーガーを豪快に食べる榊原徹士。ハンバーガーは好きだが、初デートで食べにくかったと感想を述べる西川瑞希。

食べづらいことが理由でなかなか進まない西川瑞希に対して、榊原徹士は食べ終わっちゃうからと言って、無理やり西川瑞希のハンバーガーを切ろうとする。

半ば無理やり、小さめに切ってあげる。

東洋百貨店へ

次に2人がやってきたのは、下北沢の古着屋では有名な東洋百貨店。

いっぱいある洋服と安さにテンションが上がる西川瑞希。メガネや帽子を試着して盛り上がる。

誕生日プレゼントをしたいと、ハンドメイド雑貨の素今歩にやってきた。

ピアスを探す。パールやゴールドが好きだというが持ったことがないものが良いと提案する榊原徹士

独特なものを選んでプレゼントしてあげた。
次の目的地に向かって電車に乗り込む。
目的地を言わずに電車に乗ることにワクワクしたという西川瑞希。

降りた駅はよみうりランド駅。

よみうりランドにやってきた

プライズ榊原徹士が連れてきたのはよみうりランド

遊園地が大好きだという西川瑞希。

最初に2人が向かったのは、バンデットというジェットコースター。
乗り込む瞬間に手を取りさりげなくボディタッチ。さらに登っているときは、ビビる西川瑞希の手をつないで励ます。

ジェットコースターでずっと心配をしてくれたことが嬉しかったし、これで一気に距離が縮んで良かったという西川瑞希。

榊原徹士の好きなポテトだというロブソンプライズというフライドポテト専門店にやってきた。チーズ&グレイビーソースを頼む。

学生時代励ますどんな人だったのかという質問に、ショップ店員だったがという。
西川瑞希は更に過去に付き合った人は、同じ学校の人だったと告白する。

初めての彼氏は中学1年生。
ファーストキスは中学2年生だったという西川瑞希。

一方の榊原徹士は、中学3年生で初めての彼女が出来たが、恥ずかしがって全然目も見れなかったという。

昔の話をして盛り上がる。

好きなタイプを聞かれた西川瑞希は優しくて、素でいられる人だというと、榊原は優しい?と自分の売り込みをしだす。

遊園地から急に接近してデートっぽくなっていく。

ジュエルミネーションを観ながら

よみうりランドの冬季限定のジュエルミネーションを観ながら歩く2人。

西川瑞希は冬で一番好きだというイルミネーション。携帯でツーショットの写真を撮る。

次にやってきたのは、榊原徹士が連れてきたかったというアクアジュエリービーチという名の噴水ショー&イルミネーション。

綺麗な景色に感動する西川瑞希。
寒がる西川瑞希の手を突然の取り、自分のポケットの中に入れて、手を繋ぐ。

西川瑞希はドキッ!キュン!としたと後に感想を言う。

キスまであと30分

次にやってきたのは、ジュエリーロードと言われる、イルミネーションが綺麗な道。

雨が降る中、接近しながら歩く2人。
そこで西川瑞希がサプライズ!実は下北沢で買ってもらったピアスを付けていた。

驚きながらテンションが上がる榊原徹士

最初は人見知りで静かな人だなという印象だったが、徐々に心が開いてきて楽しかったと伝える榊原。

一方の西川瑞希も緊張しっぱなしだったという。

いよいよラストキス

最後ということで、1日のお礼をし合う。

榊原徹士は今日は本当にありがとうと言いながら、イルミネーションのど真ん中で長いキスをした。

12月15日ラストキスの動画

ラストキス~最後にキスするデート 2015年12月15日 - Video Dailymotion

ザハウス12月14日放送の11話動画とあらすじ

前回のザハウス10話では、新メンバーを追加して温泉旅行に来たメンバー。

 

ザハウス11話の動画

 

ザハウス11話のあらすじ

ザハウスに参加中のメンバーは、長岡まどか、甲野太郎、杉春香、長谷川直輝、水瀬きい、小笠原巧、稲川千里、関カワンの8人。
 
早速、なおくんはグチャグチャになって欲しいと意味不明な発言をしている。
 

なおくんの陰謀

かつてなおくんは、ちいちゃんも可愛いして今までとテンションが違うと思っていたが、全てが偽りだった。 
 
なおくんはちいちゃんにいっていってますという部分を他の男性陣に見せることで、実は水瀬きいが気になっていた。
そこを意識させずに、裏でコソコソやりたいという陰謀だった。
 
笑いながら色々とやりやすかったと言っていた。
 
ちいちゃんも、なおくんに対して色々と気を遣ってくれて優しいと思ったという。
 

一方のきいは、、

過去に色々とあって男性不信だった。
 
今までに自分自身も好きだったと思える人が過去に1人しかいないが、その人に色々と振り回されていた結果、恋愛から覚めた時には男性不信になっていたという。
 
どうせこいつも、、、
 

杉春香は??

 

何にも動きがない。誰かデートに誘って欲しいというが、なおくんとデートに出かけた。
 
なおくんの印象をロマンチストだと語り、全部いい事を言ってくれると話した。
 
杉春香は今いい感じなのは、巧ときいでしょ?とさりげなく話す。
 
お互いに想い合っているという。
気付いたら2人が一緒に寝ていることが多いと。
 
なおくんは過去に連絡を取っているのが一番多いのはきいだと言うと、杉春香は既にそれを知っていて、それはきい本人から聞いていたというとなおくんはどんな感じに??と聞く。
 
きいは喜んでいたという。
 
なおくんは最初からきいを想っていたという。
さらに男性不信だと知っていたから、普段からマメに連絡を取らなければと自分に言い聞かせていたと話す。
 
普通の男がやるアプローチではダメで、どうすれば深く入れるのかを探っていた。
 
一方のきいもイベントごとにまったく参加できていないことに劣等感を感じていた。
 
ただ、なおくんが気にかけてくれていたことは嬉しそうにしていた。
 
なおくんも、きいと添い寝をしたという。
朝方に帰ってきたなおくんは、そっときいのベッドで添い寝をしていた。
 

太郎のきいへの想い

過去に車で送り迎えをしたり、しんどい弱い部分を見て、惹かれていった。
 
守ってあげたいと思ったという。
 
太郎がきいをデートに誘う。
きいはザハウスの共同生活で何回も体調を悪くしたという。なりなり、どんちゃんカップルのことを思い出して2人は懐かしがる。
 
なかなか、ザハウスで存在感を出すことが出来ていなかった甲野太郎がついに行動に出る!
 
「なんかウダウダ喋るのも苦手だから、アレだけど、まぁ一ヶ月生活をしてきて、わりと中盤ぐらいから、俺はきいの事が好きだなと思ったわけよ」
と突然の告白。
 
驚くきい苦手対して、きいは会えなくなるかもしれないからと伝える甲野太郎。
 
きいは、巧が入ってきた日のインタビューで、誰が気になるって話になり、誰かを言わなければならない状況になり、消去法で巧はまだわからない。残ってたメンバーだと太郎ちゃん?しかないとなったという。
 
話がしやすくて、頼れるキャラだった。
お兄ちゃんみたいな感じだったと。男を出してこない太郎ということで、アッサリとフラれた。
 
それを聞いた太郎はスッキリしたという。
きいは素直そうに見えて、自分がどう映れば良いのかしか考えてないんじゃないか?と急に態度を変えてインタビューを受ける太郎ちゃん。
 
ザハウスの番組になり出て変わったことは、タレントっぽいこはあまり好きではないということと語る。
 
太郎は役割を終えた!?
シーズン1は残り2回。どうなるのか?
 

クレイジージャーニー12月10日放送の動画とあらすじ

12月10日に放送された、丸山ゴンザレスが行くケニア、アフリカ最大の湖「ヴィクトリア湖」に浮かぶ丸ごとスラムの島、「ミギンゴ島」に潜入です。

クレイジージャーニー12月3日放送の動画とあらすじ - バラエティ動画祭典

12月10日のクレイジージャーニーの動画


ヴィクトリア湖にあるミギンゴ島あらすじ

ミギンゴ島は島全体がスラムで世界でも珍しい。

ミギンゴ島は天候が非常に不安定で、年間5000人の人が命を落とすという島。

ミギンゴ島に行くには、ナイロビから国内線で1時間をかけて、キスムに行き、そこから港町のソリへ行き、ソリから船に乗ってミギンゴ島を目指す。

ヴィクトリア湖は琵琶湖の約100倍の大きさ。

ミギンゴ島に向かう船は、とても手作り感満載の船。心配になる。

ミギンゴ島までは、ソリ港から30kmで、2時間の船旅。波も不安定。

徐々に見えてきたミギンゴ島をみて、丸山ゴンザレスも驚く。

そこには人工物で埋め尽くされた島が広がっていた。

まさかの取材拒否

崖のギリギリのところまで家が建っている。
島に上陸する直前、カメラを止めろと指示が出る。

焦るスタッフ。

実はこのミギンゴ島はケニアとウガンダが管理する島で、両政府の取材許可を取っていたが、島のウガンダ警察が取材を拒否、、、

その後も取材交渉をウガンダ警察とするが、なかなか許可が下りない。
その後はミギンゴ島内の小屋に軟禁状態になってしまう。

結局、その日は両政府の取材許可を持っているという主張は退けられ、そのまま小屋で1日を過ごすことになった丸山ゴンザレス。

翌日、もう帰らなければならないという寸前。残り1時間のみという状況で取材許可がおりた。

1時間でミギンゴ島を取材

取材を早速開始する、丸山ゴンザレス。
岩の島の上に建つ建物。奥に進んでいく。とにかく足場が悪い。

本当に島のギリギリのところまで家が建っている。ミギンゴ島はサッカー場の半分程度の大きさしかない。

なぜこんな小さな島に人が多く住んでいるのか。その理由を丸山ゴンザレスが島民に聞いてみる。

日用品を売る売店の中に入る。
売店の人に話を聞くと、この島には競合が少なく、儲かるからという理由でここにお店を構えているという。

さらに、ミギンゴ島は魚のビジネスが上手くいっていて、景気が良いという。

美容院もある

美容院もあり、そこの人に話を聞いてみると、やはりこの美容院も漁師を目当てにお店を出しているという。
単価は1回50シリング(60円)、1日で8.9人来るという。

漁師に話を聞いてみる

漁師が集まる場所に行ってみると、「ルド」というボードゲームをして遊んでいた。

漁師はこの島にたくさんいて、非常に儲かっているという。狙っているのはナイルパーチで、ナイルパーチはとても高値で取引がされている。

ナイルパーチとは、スズキの仲間で白身の巨大魚で日本でとよく食べられる白身魚。

漁師の収入は1日600シリングで、月に18000シリングになる。
キベラスラムの月収の平均が6000円程度だったのに対して、ミギンゴ島の漁師の月収の平均は、21420円にもなる。

危険な目にあうのは?

ミギンゴ島の漁師が一番危険だと思っているのは、海賊だという。
海賊はエンジンなどの金目のものを狙って銃を使いながら襲ってくる。実際に海賊に襲われる事例も多々あるという。

ナイルパーチの干物を早速食べてみる丸山ゴンザレス。タラの干物に似ているという。

漁師専用のロッジもあり、1泊200シリングで借りることができる。中はベッドが置いてあり、キベラスラムに比べても、環境は非常に良い。

ミギンゴ島のまとめ

ナイルパーチで稼いだ漁師のお金が、最も近い集落であるミギンゴ島に集まってお金が消費され、島全体が潤っているという非常にわかりやすい構図になっている。

島の中には服屋もあるし、島の中には医師もいる。患者はマラリアや下痢などが多く、薬や手術もしっかりとしている。

撮影終了後のトラブル

撮影を終えて、島を後にした丸山ゴンザレス。
しかし、急に船のエンジンの様子がおかしくなる。。。

まさかのエンジントラブル。

日が暮れてしまうと、非常に危険。
船底からは水がしみこんでくる。丸山ゴンザレスも水出しを手伝う。

助けが来ないまま日没。
壊れたエンジンのまま2時間。4時間をかけて岸までたどり着いた。流されたという感じ。

小松彩夏のラストキス。12月8日の動画とあらすじ

12月8日のラストキスは女優の小松彩夏のラストキス。年齢は29歳。

小松彩夏といえば、身長は160cmで出演ドラマは「医師たちの恋愛事情野」や「ブザービート」などがある。

17歳の時にはセーラーヴィーナス役をやっていた時もあった。

小松彩夏は上京してからは、デートらしいデートをしていなく、前日は緊張から全く眠れなかったという。

小松彩夏のデートの舞台は鎌倉

待ち合わせは鎌倉駅西口広場の時計台の前。

緊張気味にやってきた小松彩夏

相手は車で登場をしてきた、俳優の前君沢ユウキ

君沢ユウキとは?

年齢は30歳で、俳優。
身長181cmでドラマでは「S最後の警官」や「NARUTO」などに出演している。

初対面の出会い

小松彩夏が待つところにやってきた君沢ユウキ

お互いに照れながら自己紹介。
両方とも緊張をしているという。

今回のデートでは、江ノ島デートだという。 

小松彩夏は初対面の印象を、年上でホッとしたと話、その後に何を喋ったのか覚えていないという。

天気の話題では、お互いに雨男と雨女ということで、早速共通点を見つける。

車に乗り込み、ドライブデート

早速車に乗り込む。
ドライブ中は、休日の過ごし方について。

小松彩夏は映画を見たり、舞台を見に行ったりしているという。

君沢ユウキは過去に小松彩夏の舞台を観に行ったことがあるという。
その時の印象もとても良かったと。

ドライブ中は、小松彩夏は色々と質問をしてもらえたことを喜びながらも、もっと自分からも質問をしなくてはというもどかしい状態だったという。

江ノ島到着

江ノ島に到着した2人は、色々なお店を楽しむ。

弁天仲見世通りでは、たたみいわしせんべいを食べる。

2人はそのままエスカー(国内初屋外エスカレーター)に乗る。

ここで、まさかの君沢ユウキがチケットを紛失するという事件が、、、

小松彩夏は驚きながらも、こういった面もあるんだなとポジティブに乗り捉えていた。
必死に探すが、結局見つからなかった。

長い長いエスカレーターを上ると、君沢ユウキが是非来たかったという、フレンチトーストの美味しいお店、LON CAFEにやってくる。

眺めも良く、テンションが上がる。
ここで、小松彩夏君沢ユウキは敬語をやめることにした。
しかし、なかなか抜けない。

2人は濃厚クレームブリュレ(1380円)を頼む。

小松彩夏は初めて食べた!と感動。

なんて呼びあう??

過去になんて呼ばれていたのかという話から、キミちゃんかユウキくんが多かったという君沢ユウキ

小松彩夏君沢ユウキの事を「ユウキくん」と呼ぶことに決めた。

一方の君沢ユウキ小松彩夏のことを、
「彩夏」で呼び捨てにする。

まだまだ色々なプランを用意しているという君沢ユウキは、
「今日は彩夏にめちゃくちゃ笑顔になってほしい」と伝える。

江ノ島水族館にやってきた

小松彩夏君沢ユウキが次にやってきたのは、夕方の江ノ島水族館。

ナイトアクアリウムで、花と魚のアートで盛り上がる。

中々敬語が直らない小松彩夏
君沢ユウキはこれから5回敬語で話をしたら、手を握るという約束をさせる。

魚のプロジェクションマップにさらにテンションが上がる。

次にやってきたのは、頼んだカクテルの色に天井が変わるという変わり種の場所。

小松彩夏が好きなピンクのカクテルを頼む君沢ユウキ

早速、乾杯をしてインタラクティブオーシャンバーの光と音の演出を試す2人。

続いて、お絵描き水族館で、自分の描いた絵が魚になって泳ぐという場所にやってくる。

それぞれ思い思いの絵を描いて、実際にスキャンしてもらう。

ここで、敬語を5回言ってしまって手をつなぐことに。小松彩夏は手汗が気になって仕方なかったという。

GARBにやってきた

江ノ島水族館を後にした小松彩夏君沢ユウキ君沢ユウキの行きつけのお店だという、GARBにやってきた。

江ノ島を振り返って、時間が足りないぐらい、だいぶ楽しかったという小松彩夏
緊張でやばかったという話。

小松彩夏のファーストキス

さりげなく聞く君沢ユウキ
小松彩夏も恥ずかしながら答える。場所がプリクラ機の中だったという。

思い出しながら恥ずかしがる。

デートも終わりに近づき、、、

寂しいと言いながら、お店を出た2人。
最後にやってきたのは、湘南平の展望台。

登りきった眺めに「すごい」の一言に尽きる小松彩夏

君沢ユウキは最初の印象を、お高くとまってるから、あまり喋らないのかと思っていたが、実は真逆だったという。

小松彩夏は人見知りで、打ち解けることに時間がかかるという。

小松彩夏は初対面でここまで仲良くなれるとは思っていなかったし、似ているところもたくさんあって、出会えてよかったと伝える。

いよいよラストキス!

夜の9時。いよいよ2人のラストキス!
照れながら向き合う。

君沢ユウキは心残りがあって、ニックネームを言ってほしいという。

小松彩夏は照れながらも、しっかりと目を見て
「ユウキくん。今日はありがとう」
と伝えると抱き合い、ラストキスをした。

長い、、、

小松彩夏は終わってしまうんだな。まだまだ一緒にいたい。彼ともう一度デートをしたいという感想を語った。

ラストキスの動画


ザハウス12月7日放送の10話の動画とあらすじ

ザハウス12月7日の動画

 

ザハウス12月7日のあらすじ

前回のイエローカード騒動でザハウスの住人は減った。
現在残っているメンバーは、長岡まどか、甲野太郎、杉春香、長谷川直輝、水瀬きい、小笠原巧の6人。
 
今週、新メンバーの加入がある!
 

温泉旅行にやってきたザハウスメンバー

やってきたのは伊東温泉のホテルニュー岡部。
メンバーは水瀬きいを除いた5人。
 
無事チェックインを済ませたところになんと、、、
 

新メンバー加入!

 

部屋を開ける、、、そこには男子新メンバーが待っていた。
 
驚きを隠せないメンバー。
気まずそうな新メンバー。
 
新メンバーはハーフの純粋そうな関カワンだった。
 

関カワンの情報

年齢は21歳で、電気工事士。日本語は片言しか話せないようだ。
 
彼はカタコトながら、日本の友達作りや勉強目的だという。
 

もう1人の新メンバー登場

そしてもう1人の新メンバーも女子部屋で待っていた。
 
そこにいたのは、可愛らしい女の子。
メンバーからは「かわいい!」という声が続出。
 
長谷川直輝に関しては、テンションが上がりすぎて、隣に座ってしまうほど。
 
とても緊張しながらの自己紹介。
 

稲川千里の登場

彼女の名前は稲川千里で、年齢は25歳。
広告代理店に勤務しているという。ちぃちゃんと呼ばれることになる。
 
広告代理店と書かれているが、実際はSales Manager Chiiです♡ – 株式会社Mint’z planningでキュレーターとして働いているっぽい。
 
稲川千里公式ブログもある。
 
すでに可愛い状態で、「マジかぁ」と納得しきれない様子の杉春香。
 
新メンバー加入でどういった動きがあるのか!?
 

温泉旅行を満喫する

夜ご飯に乾杯をして、改めてみんなで新メンバーの歓迎会。
 
お風呂では女子メンバーの本音が。
 
ちぃちゃんを女性として魅力だというナオくん。もっともっと知りたいという。
 
ちぃちゃんは、みんなと早く仲良くなりたいという。自分のことをもうちょっと知れたら良いと考えているという。
 
夜の飲み会では、カワンの日本の女性に対しての印象を問われる。
日本語が苦手なカワンに変わって、英語で翻訳をしてあげるちぃちゃん。
 
日本の女性はシリアスだと言う。
ブラジルに温泉がなかったので、熱くて戸惑ったが、楽しかったというカワン。
 
一方のちぃちゃんに対しては、男子メンバーの女性として意識してしまうという話に、既存のメンバーが異議。
 
男子陣が目を瞑るなか、ちぃちゃんの第一印象を聞く。
 
ちぃちゃんが第一印象で選んだのは、カワンだったが、春香はいたずらでナオくんと巧の方を叩く。
 
巧は騙されて、ドヤ顔。。。
実際はカワンだったのに。
 

初めての共同生活に入る稲川千里

みんな夜寝るのが遅く、起きている声が聞こえることで、眠れなかったという。
 
まどかが作ってくれたお味噌汁に感動をしたというちぃちゃん。
 
大家族の気持ちがわかるというメンバー。
 
ナオくんは全然テンションが違うという。
それは今までの女子との共同生活とは全く違うという。
一緒にいて気持ちが良いという。
 
ナオくんはちぃちゃんに対して、自分の仕事を紹介する。その仕事とは、、、セクシー系男優の仕事だった。月に一回程度。ただし、この業界で上に行きたいという思いはないという。
バーテンダーの仕事以外。
 

稲川千里さん整形疑惑

ダレノガレ明美曰く、稲川千里ことちぃちゃんはガッツリ整形をしているという。。。
確信した様子で整形だと言い切るダレノガレ明美
 
稲川千里さんは目を整形しているという。ダレノガレ明美は過去にそういった場所で仕事をしていたので、完全にわかるという。
 
次週は、きいが男性不信だったことを告白!?

クレイジージャーニー12月3日放送の動画とあらすじ

12月3日に放送されたクレイジージャーニーの動画とあらすじになります。

クレイジージャーニーの動画


クレイジージャーニー12月3日のあらすじ

今回は定番の丸山ゴンザレスの回。
今回の丸山ゴンザレスは世界最大級のスラムである、アフリカ、ケニアにある「キベラスラム」に潜入してきたという。

ケニアのナイロビへ

丸山ゴンザレスは日本からドーハを経由して、18時間。アフリカのケニアにまずはやってきた。

アフリカに来るのは4〜5年ぶりだが、ケニアに来ること自体は初めて。
不安と期待が入り混じる。

人口は4400万人。手つかずの自然が特徴だったり、マサイ族なんかも有名。

ナイロビには100万人規模の、世界最大級と言われるスラムが存在する。
「キベラスラム」だ。未だに拡大を続けているという。

ナイロビの都市部へ

ナイロビの都市部にやってきた丸山ゴンザレス。
大きなビルや仕立ての良いスーツを着ている人なんかもいて、先進国となんら変わらない。
日本の飲食店として、teriyakiJAPANという謎の日本っぽいお店もある。

丸山ゴンザレスはこの状況をみて、発展している裏には闇があって、経済発展の代償だという。

キベラスラムへ

都市部から車で少し走っただけなのに、辺りの様子が一変。

バラックも出てきて、ゴチャゴチャしている様子。ゴミの山も。

キベラスラムの入り口に到着すると、見渡す限りのバラックで、規模が東京ドーム50個分あるという。

また近くにあったドブ川の中にも人がいて、話しかけると、金属を探しているという。

ゴミの中から金属を探しているという。

キベラスラムの実態とは

舗装されていない道。ゴミもいたるところに散乱している。

道端では、牛肉として、足をそのまま焼いていたり、牛の頭をそのまま売っていたりしている。

なんの部位かもわからないものを煮て柔らかくしたものを売っている。値段を聞くと、1杯50シリング(60円)。

丸山ゴンザレスは早速頼んでみる。

牛骨スープで、キベラスラムではとても一般的な食べ物。

丸山ゴンザレスは生臭く、スープがただの脂だと感想を述べた。同時に鮮度的にアウトだと。

ハエの量も半端ではない。

こんなシーンをみて、アフリカっぽくテンションが上がるという丸山ゴンザレス。

道端で売っていた次の品は、リモコンやアンテナ。ただ一見何がなんだかわからない。

その中になぜか、空のビール瓶やスプライトの空き瓶が売られている。
料金はビール瓶が20シリングでスプライトが10シリング。

なぜ、空き瓶を売っているのかというと、ケースの中で欠けてしまった時に業者が買っていくという。

その後も炭屋、謎の修理屋、牛の頭を売る店などがある。

水道管がむき出しになっているスラム街。
同時に生活排水も垂れ流されている。

糞や尿などもいたるところに貯まってしまっている状態。人数も多いので、量も多い。

その他では、お水を売っているお店もある。

客はタンクに水入れていく。5シリングの料金。この販売している水は役所から買っているという。役所には1500シリング(1785円)払っている。

スラムで住んでいる人の実態

丸山ゴンザレスは今度は住宅街にやってきた。

迷路のような構造になっている。

ある1つの家に入る丸山ゴンザレス。
入ってみると意外にも、床はコンクリートで、電気が通っているし、家具もあるといった状態。

この家には6畳で6人が住んでいるという。
インタビューをすると、お金がかからないので、暮らしているという状態のよう。

バラックの中に立派な建物が並ぶ。
これは政府がやっているようだ。完成したらスラムで住む人が入れることになっているという。

次にやってきたのは、線路。
その周りにはお店もいっぱいある。
 
線路の上で商売をしている理由は人が多いという理由のようだ。
目当ては乗客。

製品の多くは、古着販売。
過去に電車にぶつかったことはないという。

急に線路から住人が離れたと思ったら、電車がやってきた。。。
駅じゃないところだったが、停まって人が乗り降りする。

ナイロビと地方都市をつなぐ電車で1日7回通るという電車。

さらに荒廃の激しいエリアへ進んでいく丸山ゴンザレス。

そこにはおばあちゃんの家があった。
早速、丸山ゴンザレスは交渉し、上がりこむ。

壁がダンボールで出来ていて、天井はトタン。当然電気はない。6畳に4人で暮らしているという。

仕事は1週間に1回しかないという。
キベラに来た理由は旦那が亡くなって収入がなくなってしまったことが理由だという。

丸山ゴンザレスは、今このスラムは政府と一緒に開発をしている途中だという感想を持っていた。

キベラスラムの娯楽

映画館やビリヤードもあった。
映画館というはただのテレビでDVDを流すというもののようだ。

キベラスラムの治安は?

昼間は比較的安全。ただ夜になると色々と危ない可能性もある。

キベラスラムの中でも貧富がありそうだが、仕事は日雇いの仕事が多そう。
1日200円〜300円程度だという。

建物を建てた人のもののようだ。

スラムに溢れる犬

スラムの犬はいつも寝ているイメージだが、昼間は暑かったりしているが、夜には激しく動き回って危ないという。